景気良すぎJetsさんたち

HiHi Jets今回景気よすぎんか❓から始まった「HiHi Jets Arena Tour 2024 BINGO」ですがもうぴあ終わったってマジ?

4日間8公演とか長すぎるよ〜😭Jetsイカれたんか〜😭とか思ってたんですけど全然そんなことなかったです、私さんは都民じゃないので3公演で泣く泣く地元に帰ってお揃いの労働をしていましたが普通に8公演ってやばいよねこんなあっという間なんだ、、、有明5公演全部行った時ももう3日目⁉️って思ったけど今回ももう4日目⁉️って言ってたら終わって福岡に備えてる現状怖すぎる

今回セトリがドンピシャで刺さって激楽し公演なんだけどみんなどうですか?私はジャニーズ(←死語)感満載のライブで景気良すぎて爆笑してる^_^ 普段のHiHiなら去年のツアー表題曲スタートなのにアクワンでやったからか分からんけど麻婆豆腐始まりなの良すぎる😾🫵🏻(曲名まだ覚えられない)あの曲景気良すぎるしその次の$10で人生の幕閉じるかと思いました、BINGOなんてツアー名で$10しないわけないだろ❗️ガハハ❗️って楽観的に捉えてたけど想像以上の完璧な演出で披露されて2曲目にして情緒消えた💧お札まじで完成度高いしあれ1万円札よりも価値高いと思うから大金持ちの気分になってる、HiHi Jetsライブ作りが上手になってて普通にちょっと泣きました

まだ3公演しか入ってないのにそんな長々と書いたって間違えてることありそうだし軽く感想程度に終わらせますが好き曲だけ書いときたい

目次

Lazy

今回そやみ連番でお友達と入ったものの「ゆとみ激求女」と「いがさく激求女」だったので普通に2人で揉めました草、インスタのピアノそやみ写真で一旦2人とも絶望しましたが普通にENTERTAINER系でよかったです。私は普通に猪狩くんが全部作ったの分かって機嫌良かったしお友達は嵐を感じて満足してたので結果的にLazyでよかった^_^ ゴミみたいな感想しか出てこないめっちゃ細かく見てたわけじゃないのでそやみユニについては全部終わったタイミングでなんか書こかな〜

Fly

これが1番良い、今回絶対的にこれが必要、クレアクのバク転でテンション上がってからのこの大人ナンバーは刺さる✋🏻一生猪狩くんは「きゅるきゅるだおちゃんだおー♡」なイメージだったのでFlyのあまりの大人パワーにやられるかと思いました。ハット被って顔隠しつつ踊るの流石に反則すぎる🫵🏻SMAPの曲は一生踊ってほしいです

luvitch

私「Fence」「東京極楽」が好きだからピアノ出てきた時正直やっべ〜💧💧💧💧💧って思ったんだけど歌詞が良すぎて全部吹き飛んだ、あれめっちゃ好き🎵ご存知の通り私は猪狩くんの歌詞解読マンなので今回も必死にメモ取りましたが「言葉じゃなくて仕草で熱を感じるなら優しさは全て嘘の中にある」「君は俺を愛してないから嫌われるのすら怖い」猪狩蒼弥の書く言葉って何でこんなに素敵なんだろうね、いつも結構社会風刺的な過激な内容が多くてビクビクしながら聞いてるんだけど今回マジで歌詞良すぎて半泣きで聞いてました。猪狩くんってあんな切ないラブソング書けるんだ、、、一生童貞なのかと思ってました←失礼❗️何にせよ結局私は猪狩蒼弥の作るものが大好きだなと痛感させられた

TODAY

新曲過去最高に良くてテンションぶち上げだった🎵私は昔から橋本さんの歌声が1番好きなので橋本さん始まりのTODAY最高すぎね〜^_^♩ 治安悪いわけじゃないけど勢いに溢れてるHiHi Jets本当に景気良くて最高でしたTODAYもうペンライトの振り覚えたから完璧だもんねー🫵🏻頼むから少クラ復活してくれんかなと思いました

そんなこんなでぴあアリ無事に4日間8公演終えられてよかったです😾👍🏻✨まだまだ始まったばかりだけど最後まで無事に完走できますように!HiHi Jets、最高だよ〜〜〜〜〜

2023現場まとめ

夏の楽しかった思い出たちに浸っていたらもう2023年が終わろうとしており非常に焦っています。2023年、猪狩くんからたくさんのキラキラした宝物のような思い出をもらえて私は何を返してあげられたかな、貴方にとって楽しい一年になりましたか?

そんなこんなで想いを馳せつつ、素敵な思い出たちを振り返りたいと思います。

 

目次

 

JOHNNYS' World Next Stage

もう名前使えないしあんなトンチキ舞台も出来ないんだと思うとかなり悲しい。初っ端あの人の写真スタートでフレが「この人誰?」って大きい声で言った瞬間耐えられずちょっと笑いました。例年通り13月を探しに行くのではなく、『next stage』を自分たちの手で作り上げる。そんな物語。もう1年近く経つので舞台の詳細をつらつら書いても読みにくいだけなので簡単に猪狩くん振り返りだけ。猪狩くんが金髪ウルフになって年明け初めての現場で胸を躍らせながら帝劇に行ったの今でも覚えてます。(ご存知の通り私は金髪ウルフに狂ってるからね)LGTEでお馴染み白タキきて登場した猪狩くんあまりにも輝いていた。真っ白マシュマロ妖精さんでした。猪狩くんが殺陣をしたり、0番でダンスを踊ったり、彼が考えた台詞を熱演したり、、等等1幕は圧倒的に猪狩蒼弥で満たされました。とにかく金髪ウルフで帝劇に立つ猪狩くんが光り輝いていて衝撃を受けました。戦争台詞好きだったので残しておきます。

いつの時代も人は戦いに明け暮れる。この長い人間の歴史の中で戦争が無かった日など一日もない。僕らはいい加減気づかなくちゃいけないんじゃないか。こんな愚かなこと、何でいつまでも続けんだ!兄ちゃん。兄ちゃん!空襲の日、目の前で兄が死んだ。僕はその時、初めて死の恐怖を知った。全てを失う恐怖を知った!それが分かっているのに、人同士で殺し合っている場合じゃないだろ!僕たちは、この日常を過ごせる幸せに気付かなくちゃいけない。一人一人が、この幸せを守るための何かをしなくちゃいけない。君が、君が、君が、君が!そして僕がだ。これからの未来を作っていくのは、今を生きる僕たちの使命だ。戦争とは無縁な人生。それが当たり前だと、これから生まれてくる世界中の子供たちに思わせることが、今を生きる僕たちの使命なんだ。戦争と無縁な人生。子供たちのかけがえのない未来。僕たちの手で守っていこう。

ジャニアイよりも圧倒的情報量。泣き崩れたり身振り手振りを行ったり演技力というか表現力が格段にアップしていて感動しました。このまま2幕にいきたいけど欠かせないのがノイナ。あんなに人数いるのにノイナ絶対猪狩くんのソロパート用意してくれるから大好きです。もう次の帝劇では聞けないのかなとか思っちゃうけどノイナだけは風化させないbotとして生きます。ジャニアイと猪狩くんのパート台詞変わってたから映像欲しかったまだ間に合うので円盤化求。

2幕は舞台曲メドレーしたり新曲したり色々あったねー。いつも肩とか二の腕とか出血大サービスで見せてくれる猪狩くんがアクトショーでは頑なに衣装下ろしてくれなくて私さん半泣きだった。横の浮所の二の腕しか記憶にない。猪狩くんのキュンですが最高に可愛くて誰かと共有したかったのにみんなあの部分自担見るのに必死ですれ違いコントみたいな状況になった記憶だけある。ネクドリでどうしてもゆとたいドリボ見たくなったからここでお願いしとく。事務所の偉い人頼む。最後にネバストだけ振り返らせてほしい。ポップな曲調ながら自分たちの信念を伝えてるのが上手くて好きだった。誰が振り付けなのか教えて欲しい猪狩くんですか?以下、私が好きな歌詞抜粋。

いつまでも夢を諦めない僕らをまだ子供だなんて笑う人もいるだろう

1人きりじゃ寂しすぎる夜をいくつも重ねて君に出会えた今じゃ

怖くないどんなに高い壁聳えても

越えてく手と手を繋いで

HiHi Jetsのことじゃん。どう考えてもこれはHiHiじゃん。歌詞が最強すぎる。「ようやく5人で出会えてデビューに向かって夢を諦めずに突き進む。その過程でどんなに高い壁が聳えていたとしても5人で力を合わせて乗り越える。」これじゃん。ということに気づき涙しました。HiHi Jets絶対報われてくれ。

 

BOOOOOST!!

今年ほぼこの記憶しかない。冗談抜きで。私の夏はHiHiと駆け抜けました。本当はすごく細かく振り返っていきたいんだけどそれはまた別の機会にしようかな

→ブログ書きます

宮城、東京、大阪と3都市の公演予定がまさかの台風で大阪中止っていう地獄みたいな終わりだったけどそれもまた思い出だねって笑える日が来るのかな。今はまだ少し辛い思い出。でもそれ以上に幸せをもらえたし、HiHiにとっても大きな経験になったんじゃないかなと思えました。各々のソロパートが一連の流れとして用意されており言うまでもなくそのどれもが素敵でした。猪狩くんの東京極楽大好きで友達にも手伝ってもらいつつ歌詞解読したのも懐かしいです。ananさん、全文解説付きで載せてくれてありがとう。最後のpika pikaでHiHiって努力のグループだなと思って泣いちゃいました。どれも素敵な思い出。

あまり振り返りすぎると長くなっちゃうしこれ単体でブログ書くので、BOOOOOST!!はここら辺で。

 

わっしょい

こいつにこの夏1番苦しめられた。どう考えても1番苦労した。大阪東京行ったけど間違いなくこいつが夏を地獄にした。あまりにも苦い思い出。シャッフルは好きだったからそこだけ振り返るね。樹くんを崇拝する猪狩くんらしいチョイスだし聞き覚えのあるイントロが始まったときリアルに叫んだ。親の声より聞いたと言っても過言でないS.C.イントロで本当泣きすぎて手の震えすごかった。懐かしい。0番で満を辞したように登場してラップする猪狩くんわっしょいの中で1番カッコ良かったです。マジで。オーラスで「自分のために生きろよ!」って言われたのであれ以降少しずつだけど自分のために生きてます。正直わっしょいでデビューの気持ちでいたから拍子抜け公演でした。ありがとうわっしょい。(7/17猪狩くんの台詞)

 

サマステ

これに関してはノリでPAISEN応援隊の公演行ったし、みんなみたいにフレ見てないから見学の猪狩くんの話ちょこっとしか出来ないんですけど、後輩の公演真剣に見る猪狩くんもステージで楽しそうにガキンチョたちと遊ぶ猪狩くんも最強に可愛かったです。他の先輩たちはペンライトとか振りながら見てたけど猪狩くんはペンライト振らずに真剣な目で見てて好きでした。おいシャンで大イキリする猪狩くんまじでおもろかったし本家ラップ相変わらず絶好調だったね。MCが始まって1人ずつ自己紹介するのを知らずに気になる子から話しかけて自己紹介と特技とか話を広げてあげるところが猪狩くんらしいなって。ミラボのフレも緊張しつつの公演だっただろうし、猪狩くん目当ての私は誰が何得意なのか全く知らなかったのでめちゃくちゃ有り難かった。(挨拶全まとめしたツイあるから見返す用に→https://x.com/etlc47/status/1695787884622868960?s=46&t=5JB876kV-mWM9F-035H74g)猪狩くんの推しの瑛朝くんと「えいえいさー!」して帰ったのが思い出。

 

他にももしも塾とか少クラ、バラエティ等等猪狩くんにとって実りある1年になってればいいな。私は2023年も猪狩くんのおかげで最高に楽しく過ごせたよー!24年も素敵な1年にしようね。

お友達のいる暮らし

素敵なそやたいTikTokがあがったので感想

 

そやたいが素晴らしいことなんて周知の事実なんだけど言わせてほしい。

そやたいって素晴らしい

言葉に言い表せないくらいの尊い1分26秒を過ごさせていただいたんですが。大昇の優しい落ち着く歌声とギターに、それを特別だとも考えない普段通りの猪狩くん。そしてあの屋上の素敵な場所。全てが完璧。登場人物、シチュエーションともに完璧。2人の目線によって移り変わるカメラワークも全てが素晴らしい。特に初めの猪狩くんが大昇の方をちらっと見た瞬間にピントがバッチリ合うの、天才?それ以降一度も本から目を離さずに大昇の歌声と共に読書をする猪狩くん最高すぎんか?大昇も勿論最高なんだけど、何しろ私は猪狩担なので画面の右側しか見ていませんでした。あの2人の波長が02の中でも特に合うんだろうとは勘付いていましたが今までのそやたい供給が比にならないくらいどデカい爆弾が落とされた。そやたいって素敵なんだ。「蛍」でお尻にライトを当てて飛び回っていた彼らもまた素敵なそやたいですが、今回のそやたいは一味も二味も違う。あくまで主役は大昇。「お友達」として猪狩くんがいるのが天才シチュ。ふと日常の一部を撮ろうと思ったのかな?と思わせる自然さ。(本当にそうなのかもしれないよね)前文にも書いたけど猪狩くんが大昇に目線を一度しか向けないのもまた良い。そやたいの関係性って素敵。

そやたい、また素敵なTikTokあげてください

紡ぐコトバ

ananの「イガリとコトバ」読んで気持ちが抑えきれなくなったので、あまりにも長文だと読んでてしんどいなと思いまとめる為にブログ書きます。

 

もう3回も「イガリとコトバ」で特集組んでもらってるって衝撃があるんだけど、どれも素敵な文章で特集を組んでくれるananには頭が上がりません。

 

確かvol.1はHiHi Jetsが初めて表紙を飾った2021/12/22号だったよね?その時の文章引用します。長いんで抜粋で。

 

「熱」

人が変革を求めるとき、

冷えて凝り固まった事柄は全て障害となる。

鉄は熱いうちに打て。

目の前にある全てを自身の熱で溶かして初めて、

物事を動かす可能性をその手に得る。

しかし、どこまでクールを気取ろうが、

衝動が薪となり加減も知らず燃え盛る炎は、

心臓から溢れ、身体中を駆け巡った末に、

頂点を睨むこの瞳にだけは映ってしまうのである。

 

この文章を19歳なりたての頃に書く猪狩くんって何なんだ。純粋に言葉が好きなんだろうなと感じる猪狩くんの文章が私は好きです。難しい言葉を使うわけじゃないけど丁寧に美しい日本語で文章を完成させる猪狩くんは小説家に向いてると思う。私的な解釈で言うと、これって五騎当千で発表した「FRONTLINE」にかかってると思う。時期的にもそうだし。ジャニーズとしての先輩たちの壁を越えて頂点に立ってやるという野心が見えるのも良いよね。vol.1はおまけ程度で少し文章を書かせていただいて、それでも猪狩くんが考えた文章が掲載されてる事実がとても嬉しかったのを覚えています。

 

2022/4/13号のイガリとコトバvol.2では「後天性ラッキーマン」というものを書いて、私はそれが1番印象に残ってるかも。猪狩くんの生き方を綴った短編小説。猪狩くんってよく運の話をするんだけど、良運も悪運も自分の力にしてしまうんだから凄い。本人も受け入れることを大切にしてるという話をここでしてくれて、今までのことが腑に落ちました。何かと勘違いされがちな猪狩くんだけど、全て受け入れて自分の経験としてプラスなものに変える力があるからこそのあのキャラクターなのだと感じました。

その後のマキタスポーツさんとの対談もとても面白くて猪狩くんの言葉に対する気持ちとか、人生観について知れたのでイガリとコトバvol.2は満足感でいっぱいでした。1アイドルとして雑誌に掲載されるのも嬉しいけど創作者として扱われているのが最強すぎて泣けました。私はマキタさんが言った「言葉の強度が凄まじい」に激しく同意しました。「言葉に対して相当スケベなんじゃないか」というマキタさんだからこその例えも好きです。対談の感想まで長々と語ったら文字数が意味分からんことになるのでやめますが気が向いたら探して読んでみてね〜。

 

やっとvol.3です。1と2も分けてブログ書けばよかったってくらい話止まらん。すみません。2023/10/11号のイガリとコトバvol.3は2と違ってアイドルに重きを置いたもので新鮮で面白かったです。今までソロのラップは沢山出してきたけど8.8で披露したもの(猪狩蒼弥「夜明けて昼」|ジャニーズJr.公式サイト)以外は本人からの解説はほぼなかったのでananにどれほど感謝すればいいのか未だに分かりません。「東京極楽」は今までの集大成のソロ曲だなと思って本人からの解説が詳しく聞けて感動しました。猪狩くんってライム重視のラップをして聞いてて気持ち良いんだけど本人もしっかりそれを意識していたのが今回知れて1番満足した。

自分を愛せない人生なんて悲しいよ

派手な髪の毛噂なんて I don't care

俺を見な?楽しめれば丸儲け

本人曰く、「自分を愛せない人生なんて悲しいよ」が1番言いたいことで、自分にも言い聞かせてる言葉らしいです。私はその後の2文も含めて好きで猪狩くんの人生観が現れてると感じます。私は東京育ちの人間ではないので全てを理解することは出来ませんが、東京って地元を背負ってラップをする猪狩くんは最高にロックでした。東京って色んな感情が渦巻いた街なんだ。最後の「GOKU-RAKU」の繰り返しの部分で、センステからメンステにゆっくり歩く猪狩くんが今でも鮮明に思い出せるほどあの瞬間は鳥肌が止まりませんでした。早く城ホでBOOOOOST!!終えたいな。「東京極楽はずっと温めていて3都市以上回るこの公演でやっと出せた」と言っていたので早く大阪でも披露して満足いく形で終わらせたいです。

vol.3で猪狩くんにとっての言葉の概念、アイドルがラップをするという行為についての気持ちが示されたような気がして何だかほっとしました。猪狩くんのラップはアイドルとしては珍しく力強いリリックで作られているものだと感じていたので、もし、これから先それが認められなくなってしまった時、したいものが出来なくなった時どうするのか少し不安でした。でも、先輩の櫻井くんにアドバイスを貰って猪狩くんなりの指標が出来ていればいいな。「言葉を人を傷つける武器にしない」ってのが猪狩くんらしくてグッときました。SNSで猪狩くんに対する批難の声も見かけるけど、猪狩くんは批判はしても批難をしないのが大人だなと思うし、私たちも見習わなければいけない姿勢なんだよね。言葉を大切にしている猪狩くんだからこそ出来る考え方で素敵だね。

 

ananでイガリとコトバの特集を組んでもらう回数を重ねるにつれてどんどん写真も文章の量も増えてて感動してます。vol.1は文字は少なくて、vol.2では文字が沢山で写真はそこまで無かったけど、今回のvol.3は写真も文章も沢山掲載されてて猪狩くんの成長に感動しました。どんどん世間に認められていっていて嬉しいね。今回最後のページに「Next is…?」と書かれていたのでvol.4が来るかもと楽しみにしてます。ananさん本当にありがとう。

21歳になる貴方へ

世界で1番大好きな猪狩さん、21歳のお誕生日おめでとうございます。

 

去年は10代最後ということで私の想いの丈を書いて(削除済)、今年は何を書こうかなと思ってとても悩んでいるのですが、20歳という大人と子供の節目の歳を終えてから初めての誕生日ということなので猪狩くんの好きなところ21選しようかな。脈絡が無いけども。

早速1〜21まで項目を作ったんで一つずつ私が考える猪狩くんの大好きポイント書いていきます。暇な人は見てください。

 

1.性格

顔って書こうと思ったんですけどそれ以上に猪狩くんの考え方・思想が好きだなって思ったので。いの一番に挙げたかった。猪狩くんってとても自己中心的な人間だと思うんです。1番人間味を感じる。HiHi全体にも言えることだけど、自分たちが目立つ為に良い意味で貪欲なところがあるじゃん、無茶苦茶な手段使って勝とうとしたり(YouTube参照)、先輩にも怯まず突っかかったり。そういう姿勢ってJr.としては大正解なのかなって。私はHiHi好きになるまでそこまでジャニーズに触れて来なかった人間なのでどういう人が良いとかどういう人が売れるとかは本当知りません。でも猪狩くんみたいに何かに出演するたびに絶対爪痕を残す人って重宝されがちなんですよね。ちょっと炎上商法のようなところもありますがそれもある意味正解なのかもしれないです。「あの金髪ウルフの子ずっと話してる」「〜さんに突っかかるなんて」のような一見悪いコメントも全く知らない人からしたら猪狩くんを知るきっかけになるんです。猪狩くん自身は、自分のファンじゃない一般の人の声がみたいからエゴサで「猪狩」「猪狩蒼弥」って調べるらしいよ。そういう姿勢も好きです。多分一生へこたれること無いんだろうな、悪い意見でさえもこの人に取っては有難いものなのかなとこちらも思うことができるので。でも猪狩くんって結構神経図太い人間に見えて繊細ですよね。炎上してメソメソみたいなことはないけど、そんなことで⁉️みたいなちょっとしたことでもメソメソしちゃうのあまりにも可愛い。性格的には繊細な人なんだろうなと思います。私は大雑人間なので羨ましくも思います。猪狩くんの誰に何を言われようと自分が正しいと思ったことは絶対に曲げない性格も好きです。このまま意地で襟足続けて欲しいな〜。何事もプラスに変える為に影での努力を惜しまない猪狩くんの性格というか考え方が本当に大好きで、猪狩くんに人間味を1番感じたので好きになりました。こう書くと私の観点も少し可笑しい。

2.

流石に2番目には挙げさせて欲しい。猪狩くんって世紀の大発見レベルのイケメンではないけどずっと見てたらクセになる顔してない?みんなも好きでしょ?なんか分かんないけど気づいたら好きになってた。猪狩くんって鼻で滑り台出来るくらい鼻高くてスッとしてるし、目元もスッキリしてて顔のパーツ全てに無駄が全くなくて凄い。猪狩くんってめちゃくちゃ子供顔で前髪作って黒髪とか茶髪の暗めの髪色にした瞬間急に赤ちゃんになるのが可愛すぎる。今は金髪ウルフでイカつい見た目をしてるので全然そんなこと無いかもしれないですが皆んな19年の猪狩くんを見てくれ。17歳とは思えないくらいの赤ちゃんがいるから。顔がありえんくらい小さく、パーツの形と配置がぴったり収まる顔面が美しすぎて猪狩蒼弥の顔が完成してるところは絶対にある。ちょこんとした口は一生好きです。お前のチャームポイントはそこだよ❗️と叫びたくなります。キュっと口角が上がるとハート型になるあの口可愛すぎるので皆んなテレビ番組やライブで血眼になって猪狩くんの口を見てください。絶対愛おしい瞬間が来ます。ちょっと口の話で脱線したけど何しろ私が猪狩くんの顔が大好きってことは伝わったはずです。髪の毛が短くなったり長くなったり色が明るくなったり暗くなったり、普通の人よりもコロコロ変わる髪型髪色どれでも似合う顔を持っている猪狩蒼弥って無敵じゃん。

本当に1と2で語りすぎたのは分かるけど3までは語らせて欲しい。4〜21は出来るだけ短くする。

3.言葉

猪狩くんってあの見た目でめちゃくちゃ文学少年じゃん。少年って年齢じゃないかもしれないけど。私本読む男凄く好きで、特に言葉が綺麗な人が好きなんだよね。猪狩くんが伝記で書く文章とかライブで話す言葉の一つ一つがスッと心に入ってくるあの感覚が好きで猪狩担続けてるところはあります。でもその中でも1番猪狩くんの言葉が出てくるところってラップのリリックだと思う。私過去の推しが全員ラップ担当で自分でラップ書くタイプの人だったから分析とかしてたんだけど、やっぱリリックが1番その人の色が出るんですよね。猪狩くんは特に言葉(ライム)を大切にするタイプの人だから言葉ひとつひとつに重みがある。私はちょっと物議を醸し出したFENCEも大好きだし今回の東京極楽もとても好きです。猪狩くんの中のテーマとして「社会」があるのかなって毎回リリック読みながら感じる。纏まらない言葉で社会に対して苦言を言うんじゃなくて、自分の考えをしっかり纏めてラップに落とし込んで自分色に伝える姿めちゃくちゃかっこよくて好きだな〜。多分彼は自分がこの世の王だと思って書いてる。自分を取り巻く社会環境にちょっと強気な言葉をぶつける猪狩くんのリリックが世界一好き。猪狩蒼弥のラップは猪狩蒼弥にしか歌えないね。

4.

ここからサクサク書きます。猪狩くんの声って唯一無二だと思うんだよね。勿論みんなそれぞれ特徴があって、他の人たちとは違う歌い方をして、、っていうのはあると思うんですけど、猪狩くんって声のジャンルの幅が広くない?基本ラップ担当だからポップな感じの勢いがある歌い方をするんだけど、しっとりした曲(complete、駆けるなど)の時のキャラメルボイスが猪狩くんの歌声の1番の魅力だと思う。一度でいいからOne Kissの始まり部分の猪狩くんの声聞いて欲しい。溶けるほどに甘い。

5.表情

顔と似たようなものかもしれないけど猪狩くんの表情の柔らかさがめちゃくちゃ大好き。喜怒哀楽がしっかりと出る素直な性格が出てます。楽しい!今本当に幸せ!って時にするふにゃふにゃの柔らかい笑顔がこっちまで幸せになれるので最高です。ちょっとムッとした時は眉顰めて顔がキュってなるの可愛いですよね。

6.恋愛観

猪狩くんの恋愛観メモして残すくらい好きなんだけど普通に気が狂ってしまうから気になる人は調べてください。ここで多くは語りません。私の気が狂うので。とことん彼女を優先して甘やかしてくれるので沼です。あの見た目でツンデレとかじゃなくてデレしか残らないのずるいだろ。

7.

猪狩くんの好きな服◯選!とかしたいんですけど普通に100選とかになってしまうのでナシで。ちょっと前のクリスマス企画つべのスーツとか今年の冬辺りによくしてたシャツレイヤードスタイルとか好きです。やっぱつべって私服だし有難いですね。猪狩くん、これ見てたら冬はスーツとかシャツレイヤード、タートルネックを沢山着てください。

8.ダンス

猪狩くんのダンスって全部完全独学ってかジャニーズで養われたものなんよね。ローラー使ったダンスの振り付けって大体猪狩くんなんだけど最近本当に上達してきて寂しくて、ベビゴンのださダンスをたまに見返してます。またイントロで星作って欲しい。まあそれはそれとして猪狩くんはダンスが本当綺麗で良い。作間ってダンスのプロがいるけどまた違う良さがあるから私は猪狩くんのダンスが1番好きだよ。

9.ローラー

猪狩蒼弥を構成するものの一つと言っても過言じゃないよね。猪狩くんローラーの基礎が完璧だからダンスに組み込んだ時もストッパー使って普通の靴履いてるみたいに綺麗に踊るの最高。一回生で見て欲しい。HiHiって基本みんなローラーの使い方が普通の靴と変わんなくてバグってんな〜とよく思います。ジャンプの高さが異次元で好きです。デビューしてもローラーを捨てないでいて欲しい。

10.

声と似たようなところになるけど、歌が特別上手い!とかいうわけじゃないのにスッと心に入ってくるような歌い方をする猪狩くんがすごく好き。声が優しいし聞きやすいんだろうな。作間とハマった時親和性高すぎて泣けるのでみんなドラゴンフライとSHAKEを聞こう。

11.趣味

最近だと飲食店巡り、散財と割と普通だけど少し前までくしゃみとかちょっと変なのもありました。あれは何だったんだろう、、

12.努力

ダンスにしても歌にしても普段の立ち回りにしても全部猪狩くんって努力の人なんだな〜。才能も勿論あるだろうけどそれ以上に普段の努力がないとああはなれないだろうと思います。毎回番組放送終わったら猪狩蒼弥でエゴサするの偉いね。楽しいこと沢山呟くようにするね。

13.行動力

自分にプラスになることなら時間とお金を惜しまない猪狩くんすごいなと思う。私も結構貪欲人間なので自分が好きなことは全部するタイプだけど、しんどい立ち回りでも美味しいと思ったらする猪狩くんは絶対売れます。

14.会話力

バラエティに出た時に1番感心するポイントなんだけど、猪狩くんって人見知りなのに結構強気に大御所の前でも話してて偉い。爪痕を残すためにインパクトのある笑いが取れる話をしっかり持って面白くイジってもらいやすい感じで話せる会話の力があるから色んな番組に呼んでもらえるんだろうなと思います。さんま御殿また出てくれないかな〜お偉いさん方頼みます。

15.スタイル

これ身長的なスタイルって意味じゃなくて考え方の方のスタイルね。生き方のスタイル。さっきも言ったように損得勘定で動かないところが流石だなと思う。そういう人間でありたいよね。

16.興味

猪狩くんの興味あるものって全部面白い。最近私は猪狩くんオススメの小説全部集めて読んでそれで大学のレポート課題書きました。ありがとう猪狩くん。他にも音楽とか服とか結構新しいものに触れられるので猪狩くんは興味あるものどんどん教えてください。

17.先輩

常日頃から言ってるけどそやじゅりの絡みが1番美味いです。異論は認めません。そやじゅり絡みまとめブログ結構書けてきてるけど中々公開するタイミングなくて結局まだ出来てないので書けたらここに追加します。淳太くんと謎解き行ったり櫻井くんとサシ飯行ったり色々あったけど、最近だと圧倒的中丸くんですよね。まるがり旅とかKAT-TUN冠番組に出させてもらったり感謝感激。年齢が一回り以上も違うのにあそこまで仲良しなの本当に愛おしい案件。これからも仲良く2人で楽しく生きてください。

18.後輩

後輩といえば圧倒的竹馬。竹村と関には頭が上がりません。いつも猪狩くんと島動画を撮ってくれてありがとう。何だかんだ強気なイジりをして愛してくれてありがとう。竹村はそろそろ締められないようこれからも元気に生きてね。あとは個人的な顔の好みで黒田とももっと仲良くなってくれると嬉しい。

19.周りを巻き込む力

大体面白いことしてんな〜って時の真ん中には猪狩くんいる。わっしょいのそやたいたいが最強に良かったのであれ生で見れて良かった。なんか分かんないけど周りの人間も一緒にふざけちゃう不思議な力があると思う。

20.ジャニーズ愛

常日頃からずっとジャニーズ大好き発言を沢山してる猪狩くん。ジャニーズであることに意味を感じて活動してくれている現状に感謝しかない。ジャニーさんに見つけてもらって10年間頑張ってきてこれからも沢山素敵な姿を見せてください。

21.センス

なんかここまで色々書いたけど全部ひっくるめて猪狩蒼弥って人間のセンスが好きだよね。猪狩くん自身も自分のセンスが1番好きだって言ってたし。私は纏めるのが下手だから何が好きって言語化して上手くは言えないけど猪狩蒼弥が正しいと思ったものは全て正しいのかもと思います。そう思わせる何かがある。絶対。

 

途中からサクッと纏める形になっちゃったけど21個ちゃんと書けました。思ってたよりも21個挙げるの難しかったけど、挙げるほどでもないような細かいところで言ったら50個は余裕だなと思いつつ書きました。でも、恋人にトランプの52枚分好きなところを書くカップルは凄いなと思いました。愛ってすごいね。

改めて21歳本当におめでとうございます。21歳も素敵な経験を沢山積んで過ごしてください。21歳の猪狩くんにも沢山会えますように。これからもずっと大好きだぞ〜!猪狩蒼弥、最高〜!!

10歳になった貴方

親愛なる猪狩さん、ジャニーズ事務所入所10周年おめでとうございます。

せっかく10周年だし何かテーマに沿ってブログを書こうと編集ページを開いたものの、何について書くべきか決めきれなかったので思いの丈を語ることにします。

猪狩さんが生きた年数が20年。ジャニーズとして生きた年数が10年。凄くない?急に語彙力無くしてしまうけど普通に激ヤバ案件です。10歳の男の子がグループ組んでローラー履いてステージで歌って踊るって想像するだけで感動する。人生の半分、きっと経験としては人生の大半ジャニーズですよ。お仕事だとしても10歳の頃からずっと継続して何かを続けるって常人じゃ出来ません。初期の頃の話とか聞いてても猪狩さんだな〜と思わさせられる言動ばかりで、貪欲に前に!前に!俺が1番目立つぞ!という気持ちを持って様々なことに挑んでくれたからこそ今の猪狩さんがいるのだと日々感謝しています。

猪狩さんって決してキラキラアイドルじゃないのに王道のジャニーズを貫けるの本当に凄い。私、彼ほどジャニーズを意識している人間いないと思うんです。勿論ジャニーズが好きでアイドルしてくれているというのは大前提ですけど、彼ほどジャニイズムを大切にライブを作り上げる人間っているの?なにわ男子、lilかんさい、その他諸々のキラキラアイドルではないです。でも猪狩さんって昔からの王道ジャニーズ、嵐とかSMAPとかめちゃくちゃ意識してると思う。この間フォロワーのツイートで気付いたんだけど、HiHiのライブって最近の曲(スノストなにわ)セトリに入れないんですよね。それ以前もあまり入らない、関ジャニ∞くらいまでですよね。構成とかセトリとかその他諸々猪狩さんが中心となって考えてるわけじゃないですか。去年の春みたいな色んな先輩のジャニーズメドレーもいいんですけどやっぱり嵐、SMAPを踊るHiHi Jetsが最強なんですよね。やっぱそこに猪狩さんが言うところの「ジャニーズの王道」があるんじゃないかな。ジャニーさん最後のスカウトである猪狩さんだからこそ作れるライブが。ライブに行って猪狩さんを見る度にああ、この人がジャニーズでいてくれて良かったな。って毎回必ず思います。

最近の猪狩さんバラエティ出演量が半端じゃなくて、どんどん夢を叶えている姿を見てこっちまで元気づけられます。少し前までHiHi=髙橋優斗だったのが最近猪狩蒼弥も入ってきてパンピ認知高くなってるのめちゃくちゃ嬉しいです。元々ポテンシャル高かったんで他の出演者の方に話がウケてるのを見て、私もテレビの前で赤子のように笑っています。最近の猪狩さんを見て、活動10年目、人生20年目にして大成功を納めてるなと感じます。金髪ウルフにしてから仕事めちゃくちゃ増えたので猪狩さんは是非金髪ウルフを続けてください。猪狩さん!見てる!?金髪ウルフ続けてな!

今回のツアーのソロ曲である「東京極楽」今の猪狩さんのことでしかない。『派手な髪の毛噂なんてI don't care』え?猪狩さんじゃん。『俺を見な楽しんでいれば丸儲け』猪狩さんじゃん。皆さんお馴染み物議を醸した猪狩さんソロ曲 Fenceは結構社会に物申す!って感じだったけど、東京極楽はまた違った形でぶっ込んできたなと思いました。さっきの話とか繋がりますが、様々なバラエティに出させていただくことになり、肯定的な意見ばかりではなかったです。猪狩さんは自分でファン以外の人の意見についねエゴサをよくすることを公表しているので多分否定的な意見も沢山見たのかな。私も『金髪の人が〜』みたいなのよく見ました。うるせえ!猪狩さんの何を知ってんだ!と言いたくなる気持ちを抑えつつ過ごしていましたが、今回のソロ曲でスッキリしました。まあ少しでも何か思うところがあったから皮肉ラップ書いたんでしょうけどめちゃくちゃカッコよかったです。やっぱ彼は実力で黙らせるスタイルが似合いますね。

彼がどれほどの覚悟と情熱を持って、ジャニーズとしてアイドルとして活動してくれているのか正直私には分かりません。でも彼は誕生日直前のブログで「日本で一番楽しい十代を送ってた気がします」と言ってくれて、その言葉にとても救われました。彼は今、ここで私たちのために、自分のためにアイドルとして活動してくれている。そう思うだけでどこか安心でき、救われたような気持ちになります。実際ジャニーズが嫌になった事だってあると思います。当たり前ですよ。でもそれをお首にも出さずずっと楽しそうに向上心を持ち続け、努力を惜しまない彼の姿は本当に素敵で私はそんな猪狩さんが大好きです。

長々書いてしまいましたが、最後に、10年って途方もなくなる数字の活動期間で目の前が真っ暗になることもあったと思います。でもここまで自分の好きを信じて活動を続けてくれてありがとう。11年、12年、、、20年、30年、、とこれからどんどん月日を重ね、成長していく貴方の追い風となれるよう応援しています。これからもHiHiと私たちとで沢山の思い出を作ろうね。大好きな猪狩さん、入所10周年おめでとう!愛してるよ!